画友展、終了しました


2019年9月23〜29日で、銀座にて展示をやっておりました。

(展示をやることになった経緯はこちらを是非ご覧下さい)


noteでも見れます


楽しかった、と同時に、己の力不足、意識の低さを痛感しました。

実力ある人々と一緒の場所に立てた喜びと、己の無力に対する怒りをバネにして
進んでいこうと思います。

 

今後もご覧頂ければ幸いです。

 

誘ってくれた主宰の菅原くん、

ご縁を繋げてくださったOさん、

常に優しくサポートしてくださったギャラリーあづまスタッフの皆様、

共に参加した美大生の皆さん、

デザイン面で協力してくれたTさん、

宣伝などに協力してくださった方々、

会場に足を運んでくださった方々、

 

ありがとうございました。 

好きな日本のミュージシャン

キリンジ(KIRINJI)

なんで知ったか忘れたが今となっては生活の一部になっているくらい聞いてる。

そもそもキリンジの楽曲は「何気ない生活の一部をドラマティックに」描いた楽曲が多い気がする。一概には言えないが。

自分が日々過ごしている「何気ない生活」の記憶がキリンジの楽曲を脳に流し込むことによって美しく彩られる感覚がある。

かつての兄弟でのキリンジ、現在のグループでのKIRINJI。どちらも好きだ。

キリンジでは「愛のCoda」、KIRINJIでは「時間がない」が必聴だと個人的に思う。

(愛のCodaというタイトルを見ると大島渚監督の愛のコリーダをどうしても思い出す。愛のコリーダも好きです。)

出会えてよかったとしみじみ思うバンド。

 

 

Cocco(ファンからの愛称は"あっちゃん")

敬愛している塚本晋也監督の「KOTOKO」という作品に主演、音楽担当をされていたことで俄然興味が湧いた頃にちょうどミュージックステーションに出演(現在あっちゃんはメディアにあまり出ないので運命的である)するとの情報を得て、実際に本人が「カウントダウン」を歌っている様子を見てみたら、すっかりど肝を抜かれた。なんて人だと。

(そもそもKOTOKOを見た時点で「なんて人だ」とは思っていたけど……。)

「才能」という言葉では片付けられない。畏怖さえ抱くエネルギーと、果てのない優しさに溢れている。

2017年12月号のSWITCHという雑誌を読んで「ああ、もう表で歌う姿は見れないだろうな」と思っていたら、ついこの間、ニューアルバムと、ツアーの情報が。

チケットも取れた。

12月に東京で"Coccoの歌声"が聞ける、姿が見れる。夢かもしれない。

最新曲「海辺に咲くばらのお話」が既にPVも配信されているが、衰えない歌声と美しい姿に動揺を隠せない。

 

 

チャラン・ポ・ランタン

コトリンゴさんが歌っていた「恋とマシンガン」がFLIPPER'S GUITARのカバーだと知り、原曲もコトリンゴさんのカバーも素晴らしかったので「他のカバーも聞いてみよう」という流れに。

そこで出会ったチャラン・ポ・ランタン

恋とマシンガンのカバー自体は「めっちゃ可愛いし声も素敵だな」止まりだった。

しかし彼女らの2ndアルバム「女の46分」を聞いたが最後。

つい2日前の出会いとは思えないくらい脳内を楽曲が駆け回っている。

アルバム内の「好き同士」という曲が個人的に衝撃だった。誰かと愛し合っている自覚のある人間全員に聞いてほしい。(どういう立場?)

11月、12月に東京でツアーライブがあるらしく、チケットは明日からの販売とさっき知った。取れるかどうかは別として、運命的である。

作品に対するダイレクトな反応が多分初めてだった

先日、座・高円寺にて公演された集団NOPLANさんの「家族百景」に関わらせて頂きました。

 

場面がダダダっと変化するドタバタシーンがあったのですが、そこで背景が必要とのことで、

主宰・脚本・演出を担当されている藤丸亮さんとの「こうこうこういうシーンが欲しい、ここはギャップを生みたいのでこんな感じの絵で欲しい」などの打ち合わせ後にあの一連の絵を制作させて頂きました。

 

そして公演当日。

ギャグシーンなのに1人で涙ぐんでました。

 

なんといいますか、私は舞台に立つ人間ではないので、

「自分のクリエイトに対するお客さんのダイレクトな反応」って多分初めて経験したんです。

衝撃でした。楽しいですね。楽しいけど小心者の私には客席から観ていたにも関わらずキャパオーバーです。

 

また、そのドタバタシーンに加えて「猫のパラパラ漫画が欲しい。ラストで使います。」とのことで、原画を制作させて頂きました(映像編集はSPIN-OFFさんのご担当です)。

こちらです。

 https://twitter.com/NOPLAN_NOPLAN/status/1148109581345685506

こちらも本当に一番最後に使って頂いていて最早「え?」って感じでした。

失礼を承知で申しますが、かなりラストの方になっても出てこなかったので「役不足で省かれたかな」と思っていました。ネガティブが過ぎない?

こんなネガティブ人間が描いた絵でしたが、「あたたかい気持ちになった」とのご感想をちらほらとお見かけしまして……本当に有難い限りです。

 

……という、とにかくいろいろ衝撃だった、貴重な経験をさせて頂いた、というお話です。

 

打ち合わせやメールのやり取りなどで大変お世話になりました藤丸さん、キャストさん、スタッフさん、ご覧くださった方々、ありがとうございました。

だいたい毎日アドルフヴェルフリへ想いを馳せている

彼の中の狂気があの膨大なドローイングとして昇華されなければどうなっていたのかしらと思うと、

ヴェルフリの立場で考えると恐ろしい。

 

防衛機制における昇華ばっかりやれたらなあと日々思います。

なかなか難しいというか、私の才じゃ全然まだ無理ですが……。

 

ipad購入により「電車でも絵かけるじゃん!」と思ったのですが

十中八九降りる駅を逃すので今は控えています。

毎度降りる時刻を計測してアラームをかけるバイタリティがまだ保てません。

 

人々は可能無限の中で生きてるよ、という茂木健一郎さんの話が国語の教科書に載っていたことをよく思い出します。(国語の教科書に載ってた文章だいたい大好き)

実際のところ、降りる駅はやって来てしまうんです。

誰もが卒業するし、退職するし、死んだら終わり。

 

やり遂げたいことを見出すというのは、毎日やりきれない気持ちを抱えなければいけないということでしてすごく歯がゆいですが、

毎日少しずつ水をあげるしかないのかなと思います。

 

あと、できればこういう日記より、敬愛するユージンスミスの写真の模写をした方が良いかと。

私の中の脳内映像をどれだけ相手に詳細に伝えられるか

漫画といってもマジで描き方は十人十色というか

お笑いにおいて漫才、コント、リズムネタ色々あるのと同じでいろんなパターンがあるなあと思います。

 

私の昨今描いてる百合漫画の場合完全に「映画」のような形で考えてます。

んでもって全てのコマにおいてバランスよく、且つ視覚効果や意味を内包した形でかけるよう努力しています。努力はしています……(汗)

ほんとわかんないんですよ 漫画とか わけわかんねえ

 

でも最近は比較的「私の中の脳内映像をいかに自分以外の脳味噌で限りなく公式(私の脳内映像)に近く再生させられるか」みたいな部分を大事にしてます。成長したかもしれない。

 

脳内映像を知っている私は漫画読んでて脳内補完されてスルスル読めるに決まってる。

それゆえ人から見たら「ここ不十分でしょ」って部分たくさんあると思うんです。

その不十分さを出来る限り無くしたい……。

 

あとキャラクターの設定というか、背景?性格?ですかね……。

脳内でばかり膨らんで出力ができていないパターン怖いですね

外に出力しない限りこの世に存在しないのとなんら変わりないですから。

 

早急に出力していかなきゃいけないのに、また語ってしまった。

twitterで語るとただでさえ少ないフォロワーさん減りそうで嫌なのでここで散らばす

あまり言葉にするのは情けないというか「先に手を動かせよ全然描いてないんだから」って感じだけど一瞬だけ許してほしい

 

私は漫画をちょびちょび描いているのですが

「生々しい」というご感想が本当に本当に嬉しい

 

あまり嫌いなものを語るのは不健康かもしれないが私は「人間ドラマなのに、ご都合展開」ってのが本当に大嫌い。

 

せっかく生き生きしてたキャラが突然「駒」になったりするのが、ただただ嫌だ。

あと単純に話がテンプレ化してつまらなくなる。

 

例えバッドエンドでも、綺麗じゃない終わり方でも、

登場人物がちゃんと「人間」してる作品が本当に好きだし、そういうものを描きたいと切に願っています。

 

 

ほんと語れるほどのモン描いてねえよって感じなんですけど……

表現力もストーリーも画力も拙くて辛い

あと筆遅過ぎ

 

あーなんかもう嫌だ性格悪い 最近マイナスな言葉しか出てこないんです

お目汚し失礼しました

好きな映画監督その1

 

塚本晋也監督のような存在になりたいと思った

 

確固たるオリジナリティ

鑑賞者の脳を揺さぶってくるエネルギー

 

吉田大八監督の「桐島、部活やめるってよ」にて

映画オタクの主人公が好む作品として塚本監督の「鉄男」が出ていた。

それが知ったきっかけだった。

 

チープな画面の中に世界をぶっ壊せるエネルギーが詰め込まれていた

 

高校3年の頃に「野火」の上映めちゃくちゃ観に行った。

いやめちゃくちゃじゃないな。4回だけ観た。

 

確か早稲田松竹さんで市川崑監督バージョンの野火との同時上映をやってて

塚本版→市川版→塚本版→市川版って見続けてから、同映画館で鉄男とバレットバレエのイベント上映を見た気がする。どんな体力?

 

卒業プレゼンテーションでも全然関係ないのに突然「野火」の紹介をした。

実際観てくれた人はいるのだろうか。

 

KOTOKO」もDVDで観ただけだけど衝撃的で、何回も観ている。

主演のCoccoもこの作品でちゃんと知って、結果大好きになった。

 

岩井俊二監督の「リップヴァンウィンクルの花嫁」のあっちゃん(Cocco)も素晴らしいです。観て下さい。特に同監督の「花とアリス」が孕んでるあの雰囲気にウァァ……オォォ……ってなってる人は確実に観てください。)

 

とにかく、

こんな作品が作りたい、と本当に思わされる作品ばかりだから

 

塚本監督を追い続ける人生になるんだろうなと思います。

 

終わり